おつかれさまでした、昭和島ウォーカー。
ちょっとだけ、余韻にひたりますよ。
案の定ヨーロッパ企画メインの目線だよ。
求められていないかもしれないけれど、
ちょっと、こってりしたひたり方してるよ。
■ある程度予想はしていたものの、その予想以上に、タイトルをとても大切にした作品でした。基本的にヨーロッパ企画の舞台はタイトルに重きがおかれていると感じているけど、今回もそうだった。
■いのっちの作業着姿が、孫悟空っぽい! と、木曜日に思ったのでした。途中からは背中に丸くアサヒロボットのロゴも入ってて、天下一武道会の「亀」マークを思いおこさせた。主役色でしたね。
■はっ! そういえば、青い胴着も着てたじゃないか。ドラゴンボールじゃないか! 時代がわからない感じもけっこう共通している…ような気がしてきた。
■「俺なりのでいい?」が、えらく好き。ベタさがたまらん。「ふ、ふ、ふられたーっ!」も最高にいとおしい。でも同じベタでも「かまぼこかーい!」は苦手。このあたり完全に個人的趣味。
■いまさら気づくな、って話かもしれませんが、この作品を含めた近年のヨーロッパ作品群って、すべて第15回公演「ムーミン」の世界観を深く引きずっているんじゃないだろか。
■だとすると、ムーミンが最高傑作、ということになるのかしら。滅びに向かう者たちが謳歌する、右肩下がりのはかなく虚ろなユートピア。大学最高説にも通じる、上田誠作品独自のニヒリズム。
■少し前の試験放送の試験放送で、上田さんが10作品単位でヨーロッパ作品を概観されていましたけど、こういう話は出てきていたっけか。出てきてなかったような気がする。また聞いて確かめねば。
あとでいくつか追記するかも。
関連:
■「昭和島ウォーカー」大阪公演初日感想
http://tsukimi.seesaa.net/article/110321940.html
■大阪公演2日目感想
http://tsukimi.seesaa.net/article/110378117.html
2008年12月01日
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