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2004年10月30日

笑の大学観てきたよ

ラーメンズといい、笑の大学といい…今日は本当によい日だ!

笑の大学念願の映画「笑の大学」観てきましたよ〜。

えっと、きっちり笑ってしっかり泣いてきました。もう、期待を裏切らない!
前評判があんまりにいいものだから、正直、逆に不安だったのだけど…。よかった!


あらすじや内容についてはまだ書かないほうがいいかな…と思うので避けますが、
全体的な感想については、今書いておかないと忘れてしまいそうなので、
いくつかメモ的にまとめておくことにします。

とはいえ、どうしても多少内容には触れてしまうことになるので、
とにかく情報に触れたくないという人は、以下は読まないようご注意くださいm(_ _)m。


------------------------------

・役所さんと稲垣さんの演技が、いい意味で対照的でした。すごくよかった。役所さん、生真面目なところ、おどけてしまうところ、そして本当にコワイところなど、演じわけがすごい。稲垣さんも、ホント「笑いにどっぷりのめりこんでいる脚本家」という雰囲気がよく出ていて、笑いバンザイ!って思わせるのに充分な説得力でした。

・観ていて、映画「アマデウス」をすごく思い出しました。この映画は完全に「アマデウス」を意識して撮影されたものだと思う。多分。視点がサリエリ(向坂)からアマデウス(椿)を見るそれと完全に重なっているし、そうした扱いを取っているおかげで、観客は場合場合で自然に二人の間を自由に行き来して感情移入できるのです。

・カメラワークや色調が楽しかった。大げさな音楽もハマリまくりでした。それから美術、いろいろ細かいところまで凝っていましたね〜。気づいたことも今は忘れちゃいましたが、何回も観に行ったら味わえそう。毎日の「笑の大学」前の通りの様子とか。密室劇で画面の情報が比較的少ないだけに、逆に通りの様子は見ちゃう見ちゃう。日を追うごとの変化が興味深いところでした。

・ラーメンズと、笑いのトリックが非常に似ている箇所が多数あり。「私はこういう種類の笑いが好きなんだな〜」と再認識しつつ、気持ちよく笑う。
(参考資料)ラーメンズ第14回公演「STUDY」より「STUDY」 好きなコントです。

・取調室の外にいる守衛の高橋昌也さん、「おたんこナース」で登場する入院患者のおじいさんと役割がそっくり。おたんこナースも好きなんですよね〜。

・予想していたより、空席が目立ったかな? 夕方の回で観てきたのですが、ぎりぎりでも余裕で座れたので逆に少し寂しかった。でも鑑賞した人は自由に笑ったり泣いたりしながら観ていましたよ。心地よい空間。いい一体感がありました


それから、オリジナルグッズ情報。
◆パンフレット(B5版、600円)
◆クリアファイルセット(A4版、2冊、500円)
◆携帯ストラップ(650円)
◆台本ノート(B5版、315円)
◆Tシャツ(2800円)
◆許可・不許可ハンコセット(840円)
◆手ぬぐい(630円)
※価格はすべて税込。映画館に置いていないものは、通信販売にて購入可能。
私もいくつか買ってしまいました。みんな結構買っていました。よしよし。

書きたいことはもっといろいろあるのだけど、これ以上書くとネタバレオンパレードになってしまいそうなので、一旦ここでやめておきます。

とにかく、素直に観られたのがいちばん嬉しかった。
これぞ、ザ・エンターテイメント!
いや、ジ・エンターテイメントだな。


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posted by つきみ at 18:49 | Comment(20) | TrackBack(22) | 笑門来福!三谷幸喜 | はてなブックマークに追加 | del.icio.us に追加
この記事へのコメント
こんにちは!
「日本映画!」のTBを見てこちらに遊びに来ました。
面白そうですね。役所さんの演技、みたいです。
大笑いしそうですねえ。
Posted by spok23 at 2004年10月31日 09:18
spok23さん、いらっしゃいませ!
コメントありがとうございます。面白かったですよ!
批評家の目で観るのではなく、笑いに行ってガハハと笑う。
そういうゆるいエンターテイメント性が魅力でした。
勿論、作品としてもとてもよく作りこまれているな〜と思いました。役所さんは本当に名演!
是非!
Posted by つきみ at 2004年10月31日 10:32
私は舞台のをテレビで見たので、「あれを映画化して大丈夫なの?」と思っていましたが、どうやら大丈夫だったようですね!
読んでいてすごくみたくなってきました。もともと三谷ファンではあるのですが、最近ちょっと下火だったのです。そして今、再燃!
機会をみつけて行きたいと思います。ヒマはあるけど金はナシってね、あははは...。
Posted by はいろ at 2004年10月31日 19:25
はいろさん、私も舞台版観たかった…切望!
三谷さん、私は「これまで無意識のうちに好き」だったみたいです。ドラマ「振り返れば奴がいる」も熱中して観ていたしなぁ(おっと年がばれる)。ベタ三谷節全開、とっても上質の古典でしたよ〜。是非!
Posted by つきみ at 2004年10月31日 22:23
今日見に行くつもりだったのですが、
ばたばたしていて断念。
3日の祝日には出来れば見に行くつもりです!
でも同じ劇場(ナビオ)で同日に始まった「ソウ」と
言う映画も気になっているので要注意です。
ああ、シネマコンプレックスって、
うまいこと出来ているのね。
Posted by CHIKA at 2004年10月31日 22:34
そうですか〜。もしよければ、
批評する気持ちとか一切拭い去って、
純粋に楽しんできてくださいまし〜。
「ソウ」…これ確か、コワイ映画ですよね!
結構人気あるみたいですね…私はコワイのダメだから観ないけど!
さすが、シネ「コン」。
若かりし頃、レディースデーに一日3本の梯子を敢行しました。
頭と心がぐちゃぐちゃになりました。苦笑。
Posted by つきみ at 2004年11月01日 22:51
本日発売の「ビックコミックスピリッツ」に
三谷幸喜×浦沢直樹の対談が
掲載されてたんですけど、読まれました?

なんつうかもう、
ビバ!エンタメ!って気分になって
こりゃ映画行くのが
楽しみでしょうがなくなって参りました。

すごいね、ほんと。
笑いを生むためにはここまでストイックな
練り混みが必要なんだねって
フツーに感心してしまいました。
濃い対談でした〜。
Posted by CHIKA at 2004年11月01日 23:12
> 本日発売の「ビックコミックスピリッツ」
まだ見ておりません! へぇ、濃い対談とはオモシロそう!
明日チェックしてまいります。

なんかね、ラーメンズを観るようになって初めて知ったのですが、笑いを求めるためには本当に緻密な計算が行われているのですねぇ。
大竹まことさんも著書で「下らないことをやり続けるための体力と精神力を養い維持するのが難しい」というようなことを書かれていました。

ホント、笑いバンザイ、エンタメ至上主義ですよ。
宗教か!
Posted by つきみ at 2004年11月03日 02:52
今日観てきました。
懲りずにレディス・ディですが。
祝日+レディス・ディということで絶対に混む!とふんで早い目にチケットを求めに行ったのですが、正解でした。すごい満席でしたよ。

例のごとく感想は「ゆる系日記」に書きますね。
観終わったということで、つきみさんのこの感想を解禁して読ませてもらいましたー。
うんうん、共感です。
ラストの展開の事は全く知らなかったので、
ぐっときてしまいました〜。

そしてこのトピックのコメント群を読んでいてちょっとびっくり!HEPNAVIO行ってきたので、もしかしてチカさんと同じスクリーン見つめてたかもしれないです。
Posted by よこもっこ at 2004年11月03日 20:13
>CHIKAさん
うちの近くのお店にスピリッツ置いてなかったぁ。
また探してきますぅ。

>よこもっこさん
お帰りなさいませ〜♪
おっとCHIKAさんと同じ空間にいたかも…ですか?
隣どうしだったりして…。
よっ、熱いねぇご両人! …あ、これは○○また失敬!

映画の感想、がんばってちゃんと書こうと思って観に行ったのですが…。
何だかねぇ、観ていたらもう「これは素直に観て口開けて笑ってどわーって泣いたらそれがすべての映画なのじゃないか」って、思ったんですよね〜。
でももうちょっとしたら、何か書きたくなるかも。

そして例の三者会談(!)近づいてきましたね。
とてもとてもたのしみで〜す!
Posted by つきみ at 2004年11月03日 21:52
>○○また失敬!

エンドロールまで、小松政夫とは気づきませんでした>アオカン座長(笑)
あとー、あとー、いろいろあったけど思い出せないような!!
あぁ〜(お)・に・く・たらしいよぅ!このうすら頭が!

>隣どうしだったりして…。

いあーっ!ロマンスならず!
両脇はナイスミドル(またはロマンスグレー)夫婦&仲良しおばちゃま3人組(これがまたよぉ笑うの!)にがっちりかためられてました(笑)

3者会談、ほーんとにあっというまですね。
首相は今頃御実家でのんびりタイムでしょうか?
あたいらはあと2日、会社会社ですね。
土曜日をエネルギィの糧にしてがんばるべ。
Posted by よこもっこ at 2004年11月03日 22:51
> いあーっ!ロマンスならず!

そっかぁ、それは残念。
いや、もしかしてもしかするとそのロマンスグレーご主人が……
えっとこれ以上書くとCHIKAさんに怒鳴られそうなのでここまでにします(笑)。

あとちょっとだ〜。がんばるべ!
Posted by つきみ at 2004年11月04日 17:58
あー、私普段ロマンスグレーなんですよ。
近所の人にはロマンスさんなんて呼ばれてますよ。
「あ!ロマンスさんこんにちは!」なんて
声かけられた日にゃ
得意の津川雅彦の物まねで応対ですよ。
うそ!嘘!ウソ!U・S・O!!
ユニバーサルスタジオ大嘘!
世の中にゃロマンスやドラマなんざ一つも
起こりゃしないんですよ!
だから私たちは映画を見るのです!!
TVを見るのです!!
漫才について考えるのです!!
どっかで同じようなこと書いたので以下割愛。
さる○○失敬!
Posted by CHIKA at 2004年11月04日 21:51
> ユニバーサルスタジオ大嘘!

(^o^)/ 爆笑〜!
CHIKAさん、もといロマンスさん。
天才、認定!

「得意の津川雅彦の物まね」
これも、蓋し名言!
例えウソ(USO)でも、心にこびりついて離れませんよぉ。
お会いする機会があったら、無理やりでも
モノマネしていただきますので覚悟ヨロシクです★
Posted by つきみ at 2004年11月05日 22:29
おはようございます。

>でも鑑賞した人は自由に笑ったり泣いたりしながら観ていましたよ。心地よい空間。いい一体感がありました。

僕の見た回もそんな感じでした。
舞台だと自然と一体感も出てきますが、
映画でそれが味わえると不思議な感覚ですよね。

僕も新選組!見てるのでこのブログ読むの楽しいです。
つきみさん三谷ファンなんですか?
Posted by きくち at 2004年11月20日 10:09
きくちさんようこそ〜。

> つきみさん三谷ファンなんですか?

最近気づいたのですが、そうみたいです(^-^;)。
というのも、最近までほとんどテレビを観ておらず、
脚本家という方のことをあまり意識していなかったんです。

でも、気づいたら好きな番組やら映画やらが
三谷さんだった…という感じです。
そういえば「振り返れば奴がいる」も好きだったし。

「新選組!」ご覧になっているんですね。
鳥羽伏見の戦いも終わり、あとは最終回へまっしぐら…。

笑い至上主義なもので、不謹慎な感想を書き連ねて
しまっております。
いつか誰かに命を狙われるのではないかと恐れてます(苦笑)。
あぁ、もうすぐ終わっちゃうのが悲しいです。
Posted by つきみ at 2004年11月20日 19:13
もうすぐ終わっちゃいますね。あと4回ぐらい?
僕はそこまではまってる訳じゃないんですけど
一年も見てたの終わったら、どんな気持ちになっちゃうか不安です。

「振り返れば〜」と「新選組!」の間にも
笑える傑作が沢山ありますよ〜。
Posted by きくち at 2004年11月20日 23:13
わー、きくちさん詳しそうですね!
「ラヂオの時間」「みんなのいえ」「12人の優しい日本人」
は、どれも観ていてお気に入り。
古畑さんは、3回くらいしか観ていませんが
やっぱりなかなか面白かったです。
「やっぱり猫〜」は、リアルタイムで観たっきり。
これからはドラマというか、テレビ作品に挑戦しようと思っています〜(^-^)。
オススメがあったら是非教えてくださいね!
Posted by つきみ at 2004年11月20日 23:24
古畑に「さん」付けなのが面白いですねw
僕が一番好きなのは、2000年の「合い言葉は勇気」です。
役所広司×香取慎吾だから、笑の大学×新選組!ペアですね。
役所さんは笑の大学と全然違う役柄で、またいいんですよ〜。

でもだんとつで人気が高いのは「王様のレストラン」だから、そっちの方がいいかもしれません。
三谷さんも「すべての面で上手く行った奇跡のドラマ」って言ってるし。

新選組!終わって寂しくなったらぜひ見てみてくださいo(^^)o
Posted by きくち at 2004年11月21日 11:39
> 僕が一番好きなのは、2000年の「合い言葉は勇気」です。
教えてくださり感謝です!
タイトルしか聞いたことがなかったのですが、心にとめておきます。
12月12日以降、確実にさびしくなると思うので(^-^;)。
演劇という世界も本当にオモシロそうだなぁ。
あぁ観たいものばかり!
Posted by つきみ at 2004年11月21日 12:57
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