

会場の前にはいろんなお店が出ていて(「滋賀がいいもん市」っていうイベントだったらしい)、開演前からもう既に楽しかったの。corti というお店の、椅子をモチーフにしたパターンの手ぬぐいを買いました。ほくほくしながら会場内へ。
ヨーロッパ企画第26回公演「あんなに優しかったゴーレム」
〜やったね10周年ツアー〜
栗東プレビュー公演@栗東芸術文化会館さきら中ホール
<<出演>>石田剛太、酒井善史、諏訪雅、角田貴志、土佐和成、中川晴樹、永野宗典、西村直子、本多力
作・演出=上田誠 美術=長田佳代子 照明= 葛西健一 (Gekken Staffroom) 音響=小早川保隆 (GEKKEN staff room) 衣装=中嶋佑一(artburt) 舞台監督= 筒井昭善×大鹿展明 宣伝美術=井上能之 宣伝写真=成田直茂 制作= 井神拓也・諏訪雅・本多力・吉田和睦・吉永祐子
協力=REENAL by resona bank、Gekken Staffroom 京都芸術センター制作支援事業 助成=芸術文化振興基金 企画・製作=ヨーロッパ企画/株式会社オポス
http://www.europe-kikaku.com/projects/e26/main.htm
せっかくなので、思ったことメモ。お話の内容については触れないつもりですが、感じたことではあるので、ある意味がんがんネタバレしているともいえるかと思います。それから、あくまでも私の個人的な感想です。よござんすか、よござんすね。よろしくお願いします!
ひとことで言うと、爽快感を強く感じました。潔さ、若々しさ。乾燥した木をカツーンと叩いたようなすがすがしさ。押しつけがましくなく軽い、例えるならコース料理じゃなくてサンドイッチをつまむような気楽さ、気やすさ。
そして「ああ私はこの、お伽ばなしのような、すっきりした世界が醸す雰囲気がとにかく好きなんだ」とラスト近くで気づいたとき、不意にぶわーんとこみあげてくるものがあり、うっかり深く感動してしまった。
ネットで流れていたCMとも、がっちりかみ合っていました。また、アイデアの骨組みをそのままみせてくれたり、ベタな流れをまんまベタにやってくれたりで、私にはとても観やすかったし、いっぱい笑った。
それでいて、いつもの老練な皮肉や風刺もしっかりきいてるんよね。まとめると、爽やかな中にもピリリと風刺のきいた、軽妙でとってもチャーミングな作品だなあって思いました。
テレビやラジオでの活動を存分に活かした、いまのヨーロッパ企画にしかできないと思える場面がいくつもあったし、逆にテレビやラジオではできない「あ、それ言っちゃう!?」などと思う場面も。やっぱり会話は楽しくて、でもこれからツアーを重ねるごとに、さらにテンポがついて豊かになっていく部分もあるのだろうな。もっと軽妙になるのかなあ、なるといいな。楽しみ。
以下、ちょっとだけ具体的なこともメモしてしまう。
・オープニングで流れたDEPAPEPE「Hi-D!!」の、爽やかさと難易度の高さ、あっさりすっきり終わる感じが、直感的に作品とリンクして強く印象に残りました。いい曲。
・とにかく女の子の暮らしぶりが気になる気になる。ゴーレムエピソードにまみれまくった生活感を味わえると私は幸せです。
・役者さんのこと。諏訪さんが一瞬で漂わせる「今からおもしろいこと言うでムード」がええわあ。芸だなあと思いました。酒井さんもおもしろすぎる。あの、思いきり跳び上がってからゆっくり体をひねってしゃがむときのアクションなんて、めちゃくちゃ笑った。もうどこからどこまでが計算なんだかわからないやー。永野さんは久しぶりにちょこちょこしてて愛らしさたっぷり。中川さんはやっぱり要なのだなー。登場するだけで空気が変わる感じが痛快でした。土佐さんは中川さんとの名タッグぶりをまたしても見せつけてくれて楽しかった。石田さんはおだやかでやさしい感じで、火星の倉庫とはまた一味違った魅力でした。角田さんは髪をみてびっくり。そしてなんという落ち着き。すてきだ。西村さん、相変わらずかわいかったです。もうフィギュアとかつくってくれてもいいです。本多さんは後半大活躍で、ことごとく笑いをさらってたなあ。楽しかったなあ!
はい、今日のところはここまでで。また観に行きます。
あ、そうそう。次回公演のお知らせがなかったのです。ぶー。お知らせ、楽しみに待つことにします。
関連:
前回公演の感想。(今日発売のDVD、これから観ます。)
■ヨーロッパ企画第25回公演「火星の倉庫」福岡(12/1) ちょっと追記あり

行こうかどうしようか迷ってて、レビューみて決めようと思っていたのですが、つきみさんの文読んで、行こう!と決めました。
つきみさんは、次はいつ行かれるのでしょうか〜?同じ日狙っちゃおうかしら。
はじめまして。
私も栗東公演を拝見しました。
凄く良かったと思ってます。
「オチ」もヨーロッパさんらしくて。
私、前から4列目中央の席で見たんですが、
もうちょっと後ろの方が良かったんじゃないか、なんて思ってます。この作品に限っては。
また遊びに来ます。
んまあ、それはそれはなによりです!
ヨロッパ通信パンフや火星の倉庫DVDも
会場販売されていますしねー。楽しみです。
今週の京都公演を観に行く予定です。行きも帰りも
ばたばたスケジュールなので短い時間になりますが、
もし同じ日なら、お会いできるといいですねー。
yahoo のほうにメールお送りしますね!
いらっしゃいませ! コメントありがとうございます!
栗東ご覧になったのですねー。私は後ろのほうの席でした。
次に観るときが前のほうの席なので、違いがわかるかもって
思っています。それにしても、楽しい時間でしたよねー!
これからもよろしくお願いします。
ゴーレム観てきました!
行ってよかった。
ヨロッパ通信もさらに内容充実で
火星の倉庫のDVDに!
ふぅ。
8月末まで余韻で持たせます。
よかったー。私も京都行きました。楽しかったですよねー!
栗東で観たときとまた全然違ったことを感じたので
書きとめておきたいなあって思うんだけど、
言いたいことが伝わるように書ける気が全然しなくて
シコシコと二の足を踏んでいます。んーーーどうしよう。