この前の記事「ヨーロッパ企画/第30回公演「ロベルトの操縦」感想文」に、若干追記。
記事アップしてから、載せ忘れてたメモが出てきたので、備忘録として。
※いっぺん観たものをダラダラこねまわしすぎて、もはや作品そのものに対する感想、という原形をとどめていないことをあらかじめお詫びします。
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2011年09月23日
2011年09月18日
ヨーロッパ企画/第30回公演「ロベルトの操縦」感想文
ヨーロッパ企画/第30回公演「ロベルトの操縦」
<<作・演出>>上田誠
<<音楽>>木暮晋也
<<出演>>
石田剛太 酒井善史 角田貴志 諏訪雅
土佐和成 中川晴樹 永野宗典 西村直子
本多力 山脇唯
/山本真由美 中山祐一朗(阿佐ヶ谷スパイダース)
http://www.europe-kikaku.com/projects/e30/main.htm
京都公演を、8月27日の昼に観て、観劇当日Twitterにはこう書いた。
tsukimi / つきみ
ヨーロッパ企画「ロベルトの操縦」京都公演観た。シンプルに笑って楽しむもよし、疾走がもたらす爽快感を味わうもよし。場面場面で、舞台が画としてがっちりキマるのが好き! オチに満ちたお芝居。みな観るといいよー。 27 Aug 2011
ヨーロッパ企画「ロベルトの操縦」京都公演観た。シンプルに笑って楽しむもよし、疾走がもたらす爽快感を味わうもよし。場面場面で、舞台が画としてがっちりキマるのが好き! オチに満ちたお芝居。みな観るといいよー。 27 Aug 2011
あれからすっかり遅くなったけど、にまにま反芻したり、ちまちまメモを書き足したりしていたら、記事にするのがいまになってしまった。
しかも結局、まとまってなどいない。でもアップする。
作品自体も進化しているだろうし、いまとなってはもうすっかり自分だけのために書いている感じなので、おずおずとたたみます。
内容にも触れています。たたませていただきます。
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2011年08月22日
つれづれるるる/ロベルト編
・ロベルト、プレビュー幕開きおめでとうございます。第30回公演かあ。第30回公演ですねえ。
・公演スタートするまでに書きあげてアップしようと企んでいた記事があったのですが、結局途中までしか書きあがりませんでした。くやしすぎる。お蔵に入れます。どうにも心身の力がたりてなくて、こんな感じです。
・でもね! とてもとても、観るのがたのしみなのです。会場の門をくぐる自分を思い浮かべるだけで、ほっぺたが赤くなるくらいだ! ほんとに!
・関係する方々も観客席の方々も、最後までお元気で、願わくば笑顔で!
■ヨーロッパ企画第30回公演「ロベルトの操縦」
・公演スタートするまでに書きあげてアップしようと企んでいた記事があったのですが、結局途中までしか書きあがりませんでした。くやしすぎる。お蔵に入れます。どうにも心身の力がたりてなくて、こんな感じです。
・でもね! とてもとても、観るのがたのしみなのです。会場の門をくぐる自分を思い浮かべるだけで、ほっぺたが赤くなるくらいだ! ほんとに!
・関係する方々も観客席の方々も、最後までお元気で、願わくば笑顔で!
■ヨーロッパ企画第30回公演「ロベルトの操縦」
2010年08月23日
ヨーロッパ企画/第29回公演「サーフィンUSB」感想文
ポスターに掲載されてる文句からして、わらけるよねえ。
あの、文章の横についてる「、、、」の強調傍点が、もう。
海外翻訳ものか。
サンケイホールブリーゼで開催された大阪公演、
8月21日昼の回を観てきました。
感想を書く時間、あまりまとまってとれないけれど、
でも書きたい気分なので、とりとめなく書きます。
多分、あとでまた書くと思う。
もぐもぐと噛みしめてるもんだから、ひとつの作品の感想を
たったひとつのブログ記事にまとめちゃうなんて、
そもそも荒っぽいことだわ、なーんて感じちゃってるんよね。
以下、ネタバレとか気にしないでいきます。
皆様、各自のご判断で、よろしくおねがいします。
とっても、楽しかったのです。
好きです好きです、って思いながら観た。
これ笑われるかもしれないけど、正直に書くと、泣いた。
笑いすぎて涙が出たのではなくて、
好みすぎて、自分のなかでいろいろが贅沢すぎて、
すごく感動して、ぼろぼろ涙が出た。
もともとよく泣くほうなので、久しぶりの新作、もしかすると自分、
泣くんじゃないかなとは思っていましたが、案の定。
いま書いたこの感覚を、誰にでも正確に伝わるように表現するのは、
私にとって、とても難しい。
説明を試みても、書けば書くほどうまくいかないように思う。
ので、書かない。
けれども、残しておきたい。
ので、この程度まで記すにとどめる。
正直、気持ちよく笑えるかどうかというと、人それぞれだろうと思う。
皮肉に満ち満ちてるし。そもそも自分たちをあざ笑ってるし。
これで笑えないやつは、いらん!という、鳥肌たつほど
ものすごーく尖った作品だと、今回も感じたけど、
でも、それにしてはとても親切だし、とんがっているように見せない
(だからきっとあちこちで「ゆるい」と書かれるだろう、今回も)
し、そのへんのさじ加減が、やさしいというか京都らしいというか、
ヨーロッパ企画らしいというか、持ち味なのでしょうかね。
で。
舞台のつくりの話。
「地形に興味がある、自分と比べて高いところ(や低いところ)に人がいるというだけで特別な感覚になるその感じを生かしたい、舞台の高さを使いたい、画面を埋め尽くす感覚で舞台空間を使いたい」と、上田さんはいつも話してらっしゃる。
ただ、これまで実際にそういうお芝居が作られて、観客として劇場に足を運んで本当に高いところにフラフラ揺れながら人がいるのを観たりすると、ほんと、「高いところに人がいる」ことにばかり気がいってしまって、落ち着かず、なんだか逆にもったいないようにも、私は感じていた。
今回、舞台の上下左右が黒いフレームで囲まれていて、その中に舞台装置と人が入っている、という形でのお芝居でした。
この、フレームの中で人とモノが動いてる感じが、たまらなくよかった。
フレームのおかげで現実感がよい具合にそぎ落とされて、
いつも見慣れたテレビを観ている感覚に近くて、
高いところに人がいるという緊張感がほどよく緩和され、
水槽を覗き込んでいる感覚も増して。
どこかミニチュア写真のような感じもしたなあ。
それでいて、もちろん生の人間が演じる劇だから、
リアリティはしっかりある。水だってビシャビシャ飛び散ってる。そうした、
ものすごく贅沢なレベルでの「ちょうどよさ」が、好みの真ん中でした。
いまヨーロッパ企画がつくっている舞台作品をみせるうえで、
このやりかたってベストだわ! って、思った。
ヨーロッパ企画は映像に強いけれども、そしてDVDだってお手ごろ価格で必ずつくってくれるけれども、それでも公演は、ぜったいに劇場で観ないといけませんね。このちょうどよさは、劇場で観ないとわからなかったなあ。
(「ボス・イン・ザ・スカイ」は劇場で観られなかったので、映像では何度も観たけれど、味わい足りていないんです。ほんとに残念。)
次。
内容の話をちょこっと。
ヨーロッパ企画は、ことあるごとに「20代の終わりから30代にかけてって、車の話とか家の話とかしちゃう世代だけど、僕らは変わらず、駄菓子とか、980円でこんなに楽しめるよーとか、そういう目盛りのところをまだまだ突き詰めていきたい」と表明していますが、今回のハンバーガーのくだりなんて、まさにその世界観を表現しきっていて、突き詰められた論文を目にしたような気分を味わいました。
この大きな劇場で、スタッフも観客も大勢動員して、これをやる。最高だったなあ。私も右から上から下から、ああやって指導されまくりながら食べてみたい。
一方で、矛盾するようですが、演出のムラも感じました。らしくないなあ、と思ったのも、事実。例えば、ここは諏訪さん演出、みたいに、けっこう分担しちゃってるのかもしれません。だとしたら、これまた新しいですね。
はい次。
観ながら思ったこと。ちょっと、舞台とは別の話。
「ああ、もし、仮に自分がヨーロッパ企画のものづくりに関わっている人間だとしたら、こんなわくわくすることやりきっちゃって、これからどうしようと間違いなく考え込むだろうなあ」って、思った。まあ、あくまでも「もしも」の想像。
だって、この作品は、てっぺんだと思うのです。
第11回公演「ロードランナーズ・ハイ」や第15回公演「ムーミン」に端を発する、ここ数年のヨーロッパ企画の価値観表明の、てっぺんだと思うのさ。
だから、彼らが、この作品を送り出したあと、何をするんだろう、ということに、自然と思いをいたしていました。
これからも、さらにこの価値観を叫びつづける?
それとも、何か別のものをつくっていく?
公演を10回単位でとらえて語るというようなことを、ラジオやチャットで何度か上田さんはされていましたが、その感覚でいうと、今回の公演は折りしも第29回、節目だ。それに、活動も10年を超え、上田さんも30歳の節目を迎えられて、これからはきっと何かが変わっていくのだろうと、なんとなく想像している。
例えば、シティボーイズみたいに、今回みたいな(今回以上に?)大きな箱で、ある意味バブリーに、くだらない(いちおう補足するけど、れっきとした褒め言葉です)ことを、追求する集団になっていくのかしら。
それとも、これまで以上に、メディアをひょいひょい飛び回って、よりフットワーク軽く、ちまちまと遊ぶように、ものをつくりつづけていく集団になるのかしら。
個人的な、思いを書くならば。
彼らの舞台はもちろんおもしろいけど、ラジオやテレビや映画やCF、大きなイベントから小さな小さなワークショップ、ホームページから twitter まで、いろんなメディアをおなじ触感でひとつながりに手がけていける彼らのスキルやブランド感覚は、舞台以上に独特だし、貴重だし、好みです。
ので、後者の活動を、期待したい。
あと、さらに個人的に言うと、自分たちのやりたいように、かつ、のんびり、やってほしい。もうきっとこれからは、吹く風に乗らなくても大丈夫だから。
あかん。しゃべりすぎている。今日はこのへんにします。
追記:
そうだ。せっかくなので、リンクしておこう。
去年、アンケートして多くの方々に答えていただいた、ヨーロッパ企画のおすすめDVDランキングです。
↓
つきみ学習帖: ヨーロッパ企画のDVD、これがおすすめ!
http://tsukimi.seesaa.net/article/122606352.html
あの、文章の横についてる「、、、」の強調傍点が、もう。
海外翻訳ものか。
■ヨーロッパ企画/第29回公演「サーフィンUSB」
作・演出:上田誠
出演:石田剛太/酒井善史/諏訪雅/角田貴志/土佐和成/中川晴樹/永野宗典/西村直子/本多力/山脇唯
http://www.europe-kikaku.com/projects/e29/main.htm
サンケイホールブリーゼで開催された大阪公演、
8月21日昼の回を観てきました。
感想を書く時間、あまりまとまってとれないけれど、
でも書きたい気分なので、とりとめなく書きます。
多分、あとでまた書くと思う。
もぐもぐと噛みしめてるもんだから、ひとつの作品の感想を
たったひとつのブログ記事にまとめちゃうなんて、
そもそも荒っぽいことだわ、なーんて感じちゃってるんよね。
以下、ネタバレとか気にしないでいきます。
皆様、各自のご判断で、よろしくおねがいします。
とっても、楽しかったのです。
好きです好きです、って思いながら観た。
これ笑われるかもしれないけど、正直に書くと、泣いた。
笑いすぎて涙が出たのではなくて、
好みすぎて、自分のなかでいろいろが贅沢すぎて、
すごく感動して、ぼろぼろ涙が出た。
もともとよく泣くほうなので、久しぶりの新作、もしかすると自分、
泣くんじゃないかなとは思っていましたが、案の定。
いま書いたこの感覚を、誰にでも正確に伝わるように表現するのは、
私にとって、とても難しい。
説明を試みても、書けば書くほどうまくいかないように思う。
ので、書かない。
けれども、残しておきたい。
ので、この程度まで記すにとどめる。
正直、気持ちよく笑えるかどうかというと、人それぞれだろうと思う。
皮肉に満ち満ちてるし。そもそも自分たちをあざ笑ってるし。
これで笑えないやつは、いらん!という、鳥肌たつほど
ものすごーく尖った作品だと、今回も感じたけど、
でも、それにしてはとても親切だし、とんがっているように見せない
(だからきっとあちこちで「ゆるい」と書かれるだろう、今回も)
し、そのへんのさじ加減が、やさしいというか京都らしいというか、
ヨーロッパ企画らしいというか、持ち味なのでしょうかね。
で。
舞台のつくりの話。
「地形に興味がある、自分と比べて高いところ(や低いところ)に人がいるというだけで特別な感覚になるその感じを生かしたい、舞台の高さを使いたい、画面を埋め尽くす感覚で舞台空間を使いたい」と、上田さんはいつも話してらっしゃる。
ただ、これまで実際にそういうお芝居が作られて、観客として劇場に足を運んで本当に高いところにフラフラ揺れながら人がいるのを観たりすると、ほんと、「高いところに人がいる」ことにばかり気がいってしまって、落ち着かず、なんだか逆にもったいないようにも、私は感じていた。
今回、舞台の上下左右が黒いフレームで囲まれていて、その中に舞台装置と人が入っている、という形でのお芝居でした。
この、フレームの中で人とモノが動いてる感じが、たまらなくよかった。
フレームのおかげで現実感がよい具合にそぎ落とされて、
いつも見慣れたテレビを観ている感覚に近くて、
高いところに人がいるという緊張感がほどよく緩和され、
水槽を覗き込んでいる感覚も増して。
どこかミニチュア写真のような感じもしたなあ。
それでいて、もちろん生の人間が演じる劇だから、
リアリティはしっかりある。水だってビシャビシャ飛び散ってる。そうした、
ものすごく贅沢なレベルでの「ちょうどよさ」が、好みの真ん中でした。
いまヨーロッパ企画がつくっている舞台作品をみせるうえで、
このやりかたってベストだわ! って、思った。
ヨーロッパ企画は映像に強いけれども、そしてDVDだってお手ごろ価格で必ずつくってくれるけれども、それでも公演は、ぜったいに劇場で観ないといけませんね。このちょうどよさは、劇場で観ないとわからなかったなあ。
(「ボス・イン・ザ・スカイ」は劇場で観られなかったので、映像では何度も観たけれど、味わい足りていないんです。ほんとに残念。)
次。
内容の話をちょこっと。
ヨーロッパ企画は、ことあるごとに「20代の終わりから30代にかけてって、車の話とか家の話とかしちゃう世代だけど、僕らは変わらず、駄菓子とか、980円でこんなに楽しめるよーとか、そういう目盛りのところをまだまだ突き詰めていきたい」と表明していますが、今回のハンバーガーのくだりなんて、まさにその世界観を表現しきっていて、突き詰められた論文を目にしたような気分を味わいました。
この大きな劇場で、スタッフも観客も大勢動員して、これをやる。最高だったなあ。私も右から上から下から、ああやって指導されまくりながら食べてみたい。
一方で、矛盾するようですが、演出のムラも感じました。らしくないなあ、と思ったのも、事実。例えば、ここは諏訪さん演出、みたいに、けっこう分担しちゃってるのかもしれません。だとしたら、これまた新しいですね。
はい次。
観ながら思ったこと。ちょっと、舞台とは別の話。
「ああ、もし、仮に自分がヨーロッパ企画のものづくりに関わっている人間だとしたら、こんなわくわくすることやりきっちゃって、これからどうしようと間違いなく考え込むだろうなあ」って、思った。まあ、あくまでも「もしも」の想像。
だって、この作品は、てっぺんだと思うのです。
第11回公演「ロードランナーズ・ハイ」や第15回公演「ムーミン」に端を発する、ここ数年のヨーロッパ企画の価値観表明の、てっぺんだと思うのさ。
だから、彼らが、この作品を送り出したあと、何をするんだろう、ということに、自然と思いをいたしていました。
これからも、さらにこの価値観を叫びつづける?
それとも、何か別のものをつくっていく?
公演を10回単位でとらえて語るというようなことを、ラジオやチャットで何度か上田さんはされていましたが、その感覚でいうと、今回の公演は折りしも第29回、節目だ。それに、活動も10年を超え、上田さんも30歳の節目を迎えられて、これからはきっと何かが変わっていくのだろうと、なんとなく想像している。
例えば、シティボーイズみたいに、今回みたいな(今回以上に?)大きな箱で、ある意味バブリーに、くだらない(いちおう補足するけど、れっきとした褒め言葉です)ことを、追求する集団になっていくのかしら。
それとも、これまで以上に、メディアをひょいひょい飛び回って、よりフットワーク軽く、ちまちまと遊ぶように、ものをつくりつづけていく集団になるのかしら。
個人的な、思いを書くならば。
彼らの舞台はもちろんおもしろいけど、ラジオやテレビや映画やCF、大きなイベントから小さな小さなワークショップ、ホームページから twitter まで、いろんなメディアをおなじ触感でひとつながりに手がけていける彼らのスキルやブランド感覚は、舞台以上に独特だし、貴重だし、好みです。
ので、後者の活動を、期待したい。
あと、さらに個人的に言うと、自分たちのやりたいように、かつ、のんびり、やってほしい。もうきっとこれからは、吹く風に乗らなくても大丈夫だから。
あかん。しゃべりすぎている。今日はこのへんにします。
追記:
そうだ。せっかくなので、リンクしておこう。
去年、アンケートして多くの方々に答えていただいた、ヨーロッパ企画のおすすめDVDランキングです。
↓
つきみ学習帖: ヨーロッパ企画のDVD、これがおすすめ!
http://tsukimi.seesaa.net/article/122606352.html
2010年07月07日
四畳半神話大系、最終話でした
足を運びたい場所やイベントは数多くあれど、なかなか叶わぬ。
でもでも、テレビなら、おうちに、あります!(笑顔で挙手)
ということで毎回欠かさず視聴し、喜び、たかぶり、震え、ときには原因不明の怒りすらおぼえるほどにしびれ続けてきたテレビアニメ「四畳半神話大系」が、先ほど、関西で最終回を迎えたのです。
おもしろかったあ!
感想なんて、書けんなあ。
あらがいようもなく、ぐわわーんと気持ちいいところに運ばれて、終わっちゃったなあ。
オープニングとエンディングが、これまでの五七調からパッと七五調に転じたかのように、ストンとおさまるべきところにはまった心地よさ、
細かいところを説明しちゃわず、クライマックスでの「あまたの不思議」を「勢い」だけで説得しきってくれた潔さにしびれたこと、
私がはだしで降りたったときの、街のきらめきと、この物語でいまだかつて観たことのなかった人間愛や人生肯定感に包まれる感じ、
映画館のシーンでちょっと気になる看板を見たような気がするのですが気のせい、もしくは私の頭にバイアスかかっているせいかもしれないのであとで観なおしてみようということ、
「ああ、ここでスマートフォンがくるのかー!」と、またしても小物づかいにしびれたこと、
「コロッセオ」よりも「もちぐま」のほうが断っ然いけてるよなあと、さらに重ねてしびれたこと、
エンディングの、文字がくるくるしてるシーンで、こんなん泣いてまうやろって思ったこと、実際まあ泣いたこと、
あああもう五山送り火が近づいてるじゃないかって気づいたこと、
じいちゃんばあちゃんの家からは送り火がふたつよく見えたけれども、じいちゃんもばあちゃんもいなくなっちゃったなあということ、
など、ぐちゃぐちゃといろいろあるけれども。
いまはただ、テレビの前で拍手しながら、「ありがとう、またやってください」という強い気持ちとぐちゃぐちゃしたたかぶりを、こうして、ワールドワイドウェブの川にそうっと浮かべて流すばかりです。流れていきな。
関連:
■四畳半神話大系 テレビアニメ公式サイト
http://noitamina.tv/yojouhan/
■dqani-yusuisou on USTREAM: どきゅあに×四畳半神話大系 「私」のむにゃむにゃ四畳半 御視聴ありがとうございました.
http://www.ustream.tv/channel/dqani-yusuisou?lang=ja_JP
でもでも、テレビなら、おうちに、あります!(笑顔で挙手)
ということで毎回欠かさず視聴し、喜び、たかぶり、震え、ときには原因不明の怒りすらおぼえるほどにしびれ続けてきたテレビアニメ「四畳半神話大系」が、先ほど、関西で最終回を迎えたのです。
おもしろかったあ!
感想なんて、書けんなあ。
あらがいようもなく、ぐわわーんと気持ちいいところに運ばれて、終わっちゃったなあ。
オープニングとエンディングが、これまでの五七調からパッと七五調に転じたかのように、ストンとおさまるべきところにはまった心地よさ、
細かいところを説明しちゃわず、クライマックスでの「あまたの不思議」を「勢い」だけで説得しきってくれた潔さにしびれたこと、
私がはだしで降りたったときの、街のきらめきと、この物語でいまだかつて観たことのなかった人間愛や人生肯定感に包まれる感じ、
映画館のシーンでちょっと気になる看板を見たような気がするのですが気のせい、もしくは私の頭にバイアスかかっているせいかもしれないのであとで観なおしてみようということ、
「ああ、ここでスマートフォンがくるのかー!」と、またしても小物づかいにしびれたこと、
「コロッセオ」よりも「もちぐま」のほうが断っ然いけてるよなあと、さらに重ねてしびれたこと、
エンディングの、文字がくるくるしてるシーンで、こんなん泣いてまうやろって思ったこと、実際まあ泣いたこと、
あああもう五山送り火が近づいてるじゃないかって気づいたこと、
じいちゃんばあちゃんの家からは送り火がふたつよく見えたけれども、じいちゃんもばあちゃんもいなくなっちゃったなあということ、
など、ぐちゃぐちゃといろいろあるけれども。
いまはただ、テレビの前で拍手しながら、「ありがとう、またやってください」という強い気持ちとぐちゃぐちゃしたたかぶりを、こうして、ワールドワイドウェブの川にそうっと浮かべて流すばかりです。流れていきな。
第1話 テニスサークル「キューピット」
第2話 映画サークル「みそぎ」
第3話 サイクリング同好会「ソレイユ」
第4話 弟子求ム
第5話 ソフトボールサークル「ほんわか」
第6話 英会話サークル「ジョイングリッシュ」
第7話 サークル「ヒーローショー同好会」
第8話 読書サークル「SEA」
第9話 秘密機関「福猫飯店」
第10話 四畳半主義者
第11話 四畳半紀の終わり
* 原作 - 森見登美彦
* 監督 - 湯浅政明
* シリーズ構成 - 上田誠(ヨーロッパ企画)
* キャラクター原案 - 中村佑介
* キャラクターデザイン・総作画監督 - 伊東伸高
* 美術コンセプトデザイン - 河野羚
* 美術監督 - 上原伸一
* 色彩設計 - 辻田邦夫
* 撮影監督 - 石塚恵子
* 編集 - 木村佳史子
* 音響監督 - 木村絵理子
* 音楽 - 大島ミチル
* チーフプロデューサー - 山本幸治
* プロデューサー - 竹内文恵、尾崎紀子
* アニメーション制作 - マッドハウス
* 制作 - 四畳半主義者の会(アスミック・エースエンタテインメント、フジテレビジョン、ソニー・ミュージックエンタテインメント、電通、東宝、角川書店)
オープニングテーマ「迷子犬と雨のビート」
作詞・作曲 - 後藤正文 / 編曲 - ASIAN KUNG-FU GENERATION / 歌 - ASIAN KUNG-FU GENERATION
エンディングテーマ「神様のいうとおり」
作詞 - いしわたり淳治 / 作曲・編曲 - 砂原良徳 / 歌 - いしわたり淳治&砂原良徳+やくしまるえつこ
関連:
■四畳半神話大系 テレビアニメ公式サイト
http://noitamina.tv/yojouhan/
■dqani-yusuisou on USTREAM: どきゅあに×四畳半神話大系 「私」のむにゃむにゃ四畳半 御視聴ありがとうございました.
http://www.ustream.tv/channel/dqani-yusuisou?lang=ja_JP
2010年04月24日
ヨーロッパ企画第29回公演「サーフィンUSB」、各地で託児サービス
いま、知った。
知って、嬉しさで、目の前がチカチカしている。
これはほんとうに、ほんとうにありがたいです。
前回公演「曲がれ!スプーン」のいわき公演で託児サービスを実施しているのをみて、「素晴らしいなあ」とつぶやいていたところ。
残念だけど次回公演はDVDで観ることになるかなあ、と、ちびまるこちゃんのような深い縦線を顔に静かに刻んでいた私にとって、この知らせは、たとえるならば心の中の「楽しみ」フォルダに不意に届いた、向こう数年分の贈りものだ。ありがとうございます。
たとえが長すぎて喜びが伝わっていない気もしてもどかしいですが、なんせ目の前がチカチカした状態でいますので、いま書くとこんな感じでござんす。
先日、おなじみ細長ステキサイズの公演案内ステキDMも届いていたけど、たしか託児サービスについては載っていなかった、ような気がする。公式サイトには載っていたんですね。あきらめていたもんで、見落としていたよ。
もし私のように、このサービスに気づかないまま舞台をあきらめようとしている人がほかにもいたら、どうか、どうかひとこと声をかけてあげてください。そのひとことがきっと、豊かな贈りものになるはず。
これまでも、いろんな立場の人が足を運べるように工夫してくれていたものなあ。可能であれば是非これからも、よろしくお願いします。
■ヨーロッパ企画第29回公演『サーフィンUSB』
(京都)(東京)(大阪)(福岡)(広島)(名古屋)
http://www.europe-kikaku.com/projects/e29/main.htm
◇プレビュー公演◇7/28(水) 京都府立文化芸術会館
◇京都◇7/30(金)〜8/1(日) 京都府立文化芸術会館
◇東京◇8/4(水)〜8/15(日) 本多劇場
◇大阪◇8/20(金)〜8/21(土) サンケイホールブリーゼ
◇福岡◇8/28(土)〜8/29(月) ももちパレス
◇広島◇8/31(火) アステールプラザ 大ホール
◇名古屋◇9/3(金) アートピアホール
<<作・演出>>上田誠 <<音楽>>木暮晋也
<<出演>>石田剛太、酒井善史、角田貴志、諏訪雅、土佐和成、中川晴樹
永野宗典、西村直子、本多力、山脇唯
知って、嬉しさで、目の前がチカチカしている。
| igamie | 「サーフィンUSB」は6ヶ所ツアー。今回は各地で託児サービスをやりますよ。http://www.europe-kikaku.com/projects/e29/main.htm | |
| igamie | 「サーフィンUSB」の託児サービスについて、けっこうリアクションありますね。すべての公演、イベントとなるとなかなかハードルが高いのですが、今回の公演は文化庁からの助成金も認められまして、実施することができました。 |
これはほんとうに、ほんとうにありがたいです。
前回公演「曲がれ!スプーン」のいわき公演で託児サービスを実施しているのをみて、「素晴らしいなあ」とつぶやいていたところ。
残念だけど次回公演はDVDで観ることになるかなあ、と、ちびまるこちゃんのような深い縦線を顔に静かに刻んでいた私にとって、この知らせは、たとえるならば心の中の「楽しみ」フォルダに不意に届いた、向こう数年分の贈りものだ。ありがとうございます。
たとえが長すぎて喜びが伝わっていない気もしてもどかしいですが、なんせ目の前がチカチカした状態でいますので、いま書くとこんな感じでござんす。
先日、おなじみ細長ステキサイズの公演案内ステキDMも届いていたけど、たしか託児サービスについては載っていなかった、ような気がする。公式サイトには載っていたんですね。あきらめていたもんで、見落としていたよ。
もし私のように、このサービスに気づかないまま舞台をあきらめようとしている人がほかにもいたら、どうか、どうかひとこと声をかけてあげてください。そのひとことがきっと、豊かな贈りものになるはず。
これまでも、いろんな立場の人が足を運べるように工夫してくれていたものなあ。可能であれば是非これからも、よろしくお願いします。
■ヨーロッパ企画第29回公演『サーフィンUSB』
(京都)(東京)(大阪)(福岡)(広島)(名古屋)
http://www.europe-kikaku.com/projects/e29/main.htm
◇プレビュー公演◇7/28(水) 京都府立文化芸術会館
◇京都◇7/30(金)〜8/1(日) 京都府立文化芸術会館
◇東京◇8/4(水)〜8/15(日) 本多劇場
◇大阪◇8/20(金)〜8/21(土) サンケイホールブリーゼ
◇福岡◇8/28(土)〜8/29(月) ももちパレス
◇広島◇8/31(火) アステールプラザ 大ホール
◇名古屋◇9/3(金) アートピアホール
<<作・演出>>上田誠 <<音楽>>木暮晋也
<<出演>>石田剛太、酒井善史、角田貴志、諏訪雅、土佐和成、中川晴樹
永野宗典、西村直子、本多力、山脇唯
2009年11月23日
ヨーロッパ企画が日本映画専門チャンネルを6時間占拠だよ
お祭りのさなかに、その祭りについて書きとめるのって、意外と難しい。ので、簡単に。
映画「曲がれ!スプーン」の公開に伴って、今夜なんと6時間、
ヨーロッパ企画が日本映画専門チャンネルを占拠するのです。
今日23日(月)の夜22:00から、翌24日(火)の明け方4:00まで。
STMB映画版→STMB2005舞台版→SSMF最新回
という、こよなく素敵な流れ。
22:00 サマータイムマシン・ブルース
瑛太 上野樹里 本広克行 109分 2005年
00:10 サマータイムマシン・ブルース2005[舞台版]
諏訪雅 中川晴樹 (演出)上田誠 121分 2005年
02:15 ヨーロッパ企画主催 ショートショートムービーフェスティバル 一挙放送(全5回)
<ヨーロッパ企画>永野宗典 山脇唯 76分 2009年
詳しくはこちらに載っています。
http://www.nihon-eiga.com/magare-spoon/
スカパーなどに加入しないと観られないチャンネルではありますが、
16日間は無料お試しで視聴できるので、いまから申し込んでも
なんとか間に合うのではないかしらどうかしら。
映画「曲がれ! スプーン」で、なんとなーく興味を持った人も、
サマータイムマシン・ブルースをもっぺん観なおしたいなーって人も、
水曜どうでしょうの藤村Dの作品に興味津々な人も、黒木フォロアーも、
みんなみんな抱えこんでくれる魅惑のラインナップ。
かくいう私も駆け込みで加入したクチ。観るのがとっても楽しみなのです。
映画「曲がれ!スプーン」の公開に伴って、今夜なんと6時間、
ヨーロッパ企画が日本映画専門チャンネルを占拠するのです。
今日23日(月)の夜22:00から、翌24日(火)の明け方4:00まで。
STMB映画版→STMB2005舞台版→SSMF最新回
という、こよなく素敵な流れ。
22:00 サマータイムマシン・ブルース
瑛太 上野樹里 本広克行 109分 2005年
00:10 サマータイムマシン・ブルース2005[舞台版]
諏訪雅 中川晴樹 (演出)上田誠 121分 2005年
02:15 ヨーロッパ企画主催 ショートショートムービーフェスティバル 一挙放送(全5回)
<ヨーロッパ企画>永野宗典 山脇唯 76分 2009年
詳しくはこちらに載っています。
http://www.nihon-eiga.com/magare-spoon/
スカパーなどに加入しないと観られないチャンネルではありますが、
16日間は無料お試しで視聴できるので、いまから申し込んでも
なんとか間に合うのではないかしらどうかしら。
映画「曲がれ! スプーン」で、なんとなーく興味を持った人も、
サマータイムマシン・ブルースをもっぺん観なおしたいなーって人も、
水曜どうでしょうの藤村Dの作品に興味津々な人も、黒木フォロアーも、
みんなみんな抱えこんでくれる魅惑のラインナップ。
かくいう私も駆け込みで加入したクチ。観るのがとっても楽しみなのです。
2009年11月15日
早川書房「曲がれ! スプーン」読みました

曲がれ!スプーン (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション) (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)
- 作者: 上田誠(ヨーロッパ企画)
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2009/10/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
11月21日に公開される映画「曲がれ!スプーン」の、原作である舞台版の脚本がおさめられた本です。
この舞台、12月から来年3月にかけて、全国8都市でツアー公演されます。
→ヨーロッパ企画第28回公演「曲がれ!スプーン」
もとは「冬のユリゲラー」というタイトルの舞台作品。これまでに3度上演されました。
またお得なことに、この本には、2005年に公開された映画「サマータイムマシン・ブルース」の、原作である舞台版の脚本も、おさめられています。これまでに3度上演され、こちらは既に終了。
…と、いきなりですが少し整理してみた。
この本を手に取る前に、私自身が若干混乱したので。
それから、書き下ろし短編小説「犬も歩けば」も収録されています。盛りだくさんねー。
読んでて「んふ。」と笑う感じの作品。先に収められた脚本を両方読んでから、こちらを読むのがいいと思います。この順番、大事です。
◇
「曲がれ!スプーン」の脚本、わりとじっくり読んだので、少し感想を書きとめておこうと思うよ。具体的な内容については言及なしです。
じっくり読んだ、といっても、DVDになっている2007年版と比較して違いを探るとか、そういった読みかたはしなかった。いや、正直言うと、読みはじめたときには、DVDとネチネチ(←言い方悪い。苦笑)比較するつもりでいたんです。でも読んでいるうちに、なんだかそういう読みかたは違うような気がしてきて。
代わりに何をしたかというと、台詞を声に出して読んでみた。
これ、おすすめです。最初は照れ照れしながら声を出してたんだけど、不思議とじわじわ楽しくなってくるのよー。
テンポのよさが実感できたり、流れるような会話を音で味わえたり。それから、俳優ってめちゃくちゃ難しいことをやっているんだなあって、痛感できたりもしました。
お芝居の脚本って、なかなか手にできるものではないので、こうしてト書きも入ったものを眺めながら作品に思いを馳せるのは、えらい贅沢やなあと思います。
実際の「曲がれ!」舞台は、この脚本からさらに変化しているとのこと。舞台観ながら「おお、変わってる!」とびっくりできるかもしれないなー。メイキング好きの私にとっては、これまた贅沢で楽しそうです。
ほんのちょっとだけ書くと、最後のシーンが、やっぱりとても好き。曲がれ!も、サマーも。暗転したときの余韻が、すごくよい加減なのです。しみじみ。
2009年10月11日
お祭りの秋だねえ
ヨーロッパ企画が誇る「演劇×ゲーム」コラボコンテンツ
■ゲームムービー
http://www.europe-studio.net/gamemovie/gamemovie.htm
が、ネットでお祭りやりますねー。
まあとにかく、これからの一週間がお祭りなのは確か。
3日間毎晩生ラジオだなんて、贅沢だー。
気分はすっかりヨーロッパスタジオ祭りです。嬉しいよ。
さぞかし、くちゃくちゃしたお祭りになるんやろなあと、
今から目を細めてしまう。おおらかに臨まねばならんね。
技術がすごいらしいとくお組作品も気になっています。
秋の夜長にみんなでゲーム。のんびりまったり楽しもう。
お祭りといえば、実店舗でも、
■イベントルーム「カフェ・ド・念力」
http://www.europe-kikaku.com/projects/e28/cafe.htm
がゆるゆる楽しげに開店中だし、なんだか、とても幸せな秋です。
お芝居も楽しいのだけれど、私はヨーロッパ企画のちまちまっとした
フットワーク軽いイベント活動に、ひときわオリジナリティや魅力を感じています。
なので、少し前の twitter にも書いたように、
ヨーロッパ企画メンバーが存分にイベントを数うっていけるインフラとしての「カフェ」って、
ちょうどいい温度でゆるゆる過ごせそうで、
メンバーにとっても客にとっても、桃源郷じゃないかと思っています。
これまで何年かヨーロッパの活動を追いかけてて、ときどき
「ああ、いまが(観客としての)幸せてっぺんだなあ!」って
感じられる時期があったんですが、いまがまさに、またその時期だなあ。
てか、この感覚を一度ならず何度も味わわせてくれるって、すごいよなあ。まごうことなく。
両イベントとも、プロデューサーの諏訪さん酒井さんはじめ、
みなさん大忙しでおつかれだろうと思いますが、ほんと、こういう感じで
ずーっっとやっててもらえたら、こよなく幸せです。私が。
■ゲームムービー
http://www.europe-studio.net/gamemovie/gamemovie.htm
が、ネットでお祭りやりますねー。
ん? 14日火曜日?
13日から18日までヨーロッパスタジオにて、
ゲームムービーフェスやります!
13日から15日まで3つずつゲームムービーをアップしていきます。
その3日間は毎晩生ラジオやります。
14日火曜日なんて、思いっきり、今週のチャットステージとかぶっちゃってますが、耳でラジオ、目でチャットを楽しんでくださーい。
まあとにかく、これからの一週間がお祭りなのは確か。
3日間毎晩生ラジオだなんて、贅沢だー。
気分はすっかりヨーロッパスタジオ祭りです。嬉しいよ。
さぞかし、くちゃくちゃしたお祭りになるんやろなあと、
今から目を細めてしまう。おおらかに臨まねばならんね。
技術がすごいらしいとくお組作品も気になっています。
秋の夜長にみんなでゲーム。のんびりまったり楽しもう。
お祭りといえば、実店舗でも、
■イベントルーム「カフェ・ド・念力」
http://www.europe-kikaku.com/projects/e28/cafe.htm
がゆるゆる楽しげに開店中だし、なんだか、とても幸せな秋です。
お芝居も楽しいのだけれど、私はヨーロッパ企画のちまちまっとした
フットワーク軽いイベント活動に、ひときわオリジナリティや魅力を感じています。
なので、少し前の twitter にも書いたように、
ヨーロッパ企画メンバーが存分にイベントを数うっていけるインフラとしての「カフェ」って、
ちょうどいい温度でゆるゆる過ごせそうで、
メンバーにとっても客にとっても、桃源郷じゃないかと思っています。
これまで何年かヨーロッパの活動を追いかけてて、ときどき
「ああ、いまが(観客としての)幸せてっぺんだなあ!」って
感じられる時期があったんですが、いまがまさに、またその時期だなあ。
てか、この感覚を一度ならず何度も味わわせてくれるって、すごいよなあ。まごうことなく。
両イベントとも、プロデューサーの諏訪さん酒井さんはじめ、
みなさん大忙しでおつかれだろうと思いますが、ほんと、こういう感じで
ずーっっとやっててもらえたら、こよなく幸せです。私が。
2009年10月09日
「曲がれ!スプーン」、ハヤカワ書房から発売(追記あり)
おおおっ!
「曲がれ! スプーン」戯曲集が、10月23日発売予定ですって!
ノベライズではなく、戯曲なんですね。
映画版の脚本、ということかしら? それとも舞台版?
上田さんが、とうとうハヤカワのSFミステリ作家になったことにも注目だよ。
上田先生だ! 頼もしいこと、このうえないです。読むの、とても楽しみ。
追記:
「曲がれ!スプーン OFFICIAL BLOG」に出た記事によると、舞台版の戯曲だそうです。
わああ、開幕前の戯曲出版だー!(…ってことですよね。この認識にも自信ないや。合ってる?)
それと、サイトのISBNおよび発売日情報が変更されていたので、あわせて修正しました。
25日ではなく、23日発売のようです。
「曲がれ! スプーン」戯曲集が、10月23日発売予定ですって!
ハヤカワSFシリーズJコレクション
曲がれ! スプーン
上田誠(著)
ISBN: 978-4-15-209077-5 刊行日: 2009/10/23 1,470円
その喫茶店は▲本物の▼エスパーが世を忍んで集まる場所だった。ある日そこに、超能力番組の女性ADが迷い込んで……劇団「ヨーロッパ企画」の人気演目が、今秋映画化を機に戯曲集として刊行!
ノベライズではなく、戯曲なんですね。
映画版の脚本、ということかしら? それとも舞台版?
上田さんが、とうとうハヤカワのSFミステリ作家になったことにも注目だよ。
上田先生だ! 頼もしいこと、このうえないです。読むの、とても楽しみ。
追記:
「曲がれ!スプーン OFFICIAL BLOG」に出た記事によると、舞台版の戯曲だそうです。
わああ、開幕前の戯曲出版だー!(…ってことですよね。この認識にも自信ないや。合ってる?)
それと、サイトのISBNおよび発売日情報が変更されていたので、あわせて修正しました。
25日ではなく、23日発売のようです。
2009年07月25日
ヨーロッパ企画第27回公演「ボス・イン・ザ・スカイ」感想(「全体を通して」版) #europe_kikaku
7/24(金)22:30〜24:45 NHK教育テレビ「劇場への招待」
ヨーロッパ企画第27回公演「ボス・イン・ザ・スカイ」
<<出演>>石田剛太 酒井善史 諏訪雅 角田貴志
土佐和成 中川晴樹 永野宗典 西村直子
本多力 山脇唯
<<作・演出>>上田誠
http://www.europe-kikaku.com/projects/e27/main.htm
ふわふわ、地に足つかない気分で観た。
テレビだったら、どきどきしないんじゃないかしら? なんて
思ったりもしていたけれど、杞憂杞憂。
初めて観るボスは、テレビでも、じゅうぶんスリリングだった。
おもしろかったです。前後の特典映像も含め、いい番組だった!
ただいま、終演後の心地よい高ぶりの中にいます。
何がおもしろかったのかをちゃんと書けるといいんだけど、
こればっかりはなー。ちゃんと書けるかどうか。
たしかに、今回を含む最近のヨーロッパ企画作品を観て
「何も起こらないお芝居じゃないか」って思う人は多いと思うし
そのとおりだと思う。でも、これを見慣れちゃうと、
世の中のほかのエンターテイメントが、要素多すぎて、
逆に楽しめなくなっちゃうくらい、ひとくせあるお芝居です。
ひとことで言うと、ヨーロッパ企画作品に通底する
「右肩下がり」な感じ。これが、観ていてやみつきになるのです。
斜陽まっただなかにいるおかしみ、というか。斜陽賛歌というか。
例えば、「衛星都市へのサウダージ」では、近未来の宇宙飛行士が
3Kの厳しい力仕事として、ちょっとさえない感じで描かれていました。
今回の作品も、そのへんはわかりやすくて、
■光の戦士=斜陽まっただなか
⇒華やかさがなくていまいち。だけど、悪くない。
「世界、救えないんだー」と気づいたあとなんだけれど、
大した緊迫感もなく、そこそこ楽しくやっている。
(ヨーロッパ企画がいつもこだわるのはこのクラスタ!)
■ロックフェス=いまの流行どまんなか
⇒ってことは、これから斜陽になる。
楽しい。と、描かれてはいるけれど、そこには重点おかれていない。
(つまり、作品が描きたい世界観からは離れたところにある。)
■おばちゃんの漬け物=斜陽が終わってる
⇒おいしい。年月がとけだしている。
(流行が過ぎ去ったものは、愛をもって描かれている。)
という感じの視点で、これらを全体としてみるに、
やっぱり、「右肩下がり」賛歌だよなあ、と感じました。
このあたり、やっぱり「ムーミン」の世界観を継承してますよね。
「世界、終わらないんだー」「世界、救えないんだー」
っていう言葉が、えらく心に残ったよ。
終わりそうで終わらない時代に生きてるんやなあ。私たちなあ。
あと今回は、ジェネレーションギャップもテーマだったのかなあ。
光の戦士が人気絶頂だったときは、全国に20万人ドラゴン戦士がいて、
小池さん(藤子不二夫)世代で、刺又がかっこいい世代で、
あとは、ドラクエ世代、かな? そういう世界。
フェスに行く女の子はそれより下の世代で、
お漬け物持ってきてくれるおばちゃんは、上の世代ですよね。
「時代にはあらがえない」といった会話も出てきていたし、
このあたり、もう少し味わえそうな気がしています。また観よう。
それから、これまでにもときどき書いていることではありますが、
この人たちが暮らしている世界に、住みたくなった。
こうした「住みたい感覚」って、みんな感じるもんなんかしら。
ドラクエってきっと、なんかこんなんですよね。
クリスタルかざすにしても、その前に「はい、せーの」とか言って。
ドラクエ世界のイメージを、一度でもリアルな世界に
ブレイクダウンして想像してみたことがある人にとっては、
けっこうわくわくな世界なんちゃうやろか、と思いました。
メンバーの演技は、新しいステージをプレイするいつもの面々、
という感じで安定していて、安心して楽しめたなあ。
あっ。でも、一人ひとりは何かしら新しかったような気がします。
これ書き出すと長くなっちゃうので、また今度。
高さを活かした舞台のつくりやかたち、カメラのおもしろみ、
細かい呟きなどについても、あらためてアップしようと思います。
(書きはじめたけど、けっこう長くなっちゃいそうなので。)
折りしも世間はフジロック。
苗場の様子を気にしつつテレビの前に陣取る私たちも、
なんかしら作品とリンクしているように感じた夜でした。
(正直に言うと、twitter でセットリストとか気にしてた。)
関連:
■昭和島あれこれ
(「昭和島ウォーカー」感想。ちょっと「ムーミン」の話も書いています。)
■やったね、という心象そして感傷
(前回のヨーロッパ企画の本公演「あんなに優しかったゴーレム」感想。)
■ヨーロッパ企画のおもしろみを3つほど
(1年ほど前に感じていたヨーロッパ企画の魅力を、私なりにまとめたもの。)
■ヨーロッパ企画のDVD、これがおすすめ!
(口コミをポイント化して集計し、おすすめDVDをまとめたもの。)
2009年07月23日
ヨーロッパ企画の最新公演「ボス・イン・ザ・スカイ」明日、NHK教育「劇場への招待」にて全国放映
(ぱんぱんと手を叩いて)ハイ注目ー!
明日の夜といえば? 明日の夜といえばああーーー?
(耳に手をあてて観衆のレスポンスを待つ)
…そう、ヨーロッパ企画の新作公演がNHK教育で放送されるー!
先ほどメルマガ届いていました。
22時半スタートですってな。
やー、楽しみですね。のんびり観よう。
録画の準備、した? 私は録画予約した!
つきみ学習帖の半分は、余計なお世話でできています。
関連:
つきみ学習帖: 「ボス・イン・ザ・スカイ」、NHK教育で放送決定ですって!
劇場への招待「ヨーロッパ企画 ボス・イン・ザ・スカイ」:7/24(金)テレビ番組表:@nifty
明日の夜といえば? 明日の夜といえばああーーー?
(耳に手をあてて観衆のレスポンスを待つ)
…そう、ヨーロッパ企画の新作公演がNHK教育で放送されるー!
先ほどメルマガ届いていました。
22時半スタートですってな。
ヨーロッパ企画の最新公演「ボス・イン・ザ・スカイ」
明日、NHK教育「劇場への招待」にて全国放映
本編約90分+インタビューなどが40分以上もあります
<<放映>> 7/24(金)22:30〜24:45 NHK教育テレビ
ツアー中盤、伊丹公演の模様を約90分まるごと収録。
また本編の前後には上田誠のインタビューの他、
「昭和島ウォーカー」でもご一緒した京野ことみさんと
諏訪・永野の座談会、本広克行監督と上田の対談など
40分以上も収録。合計135分にわたって、
ヨーロッパ企画の舞台の表と裏をお届けします。
すでに舞台を見た方も、見逃した方も是非、ご覧ください。
やー、楽しみですね。のんびり観よう。
録画の準備、した? 私は録画予約した!
つきみ学習帖の半分は、余計なお世話でできています。
関連:
つきみ学習帖: 「ボス・イン・ザ・スカイ」、NHK教育で放送決定ですって!
劇場への招待「ヨーロッパ企画 ボス・イン・ザ・スカイ」:7/24(金)テレビ番組表:@nifty
2009年07月08日
「ヨーロッパ企画の町内会ディスコ」観ました
2009年3月・4月に関西テレビ★京都チャンネルにて放送された
「ヨーロッパ企画の町内会ディスコ」のDVD!
ヨーロッパ企画の周りの流行や新しい遊びなどの
新しいムーブメントをお届けする、地域密着型・流行発信バラエティ。
届いた! 観た!
いろんな企画が駄菓子のごとくつまってました。
好みに合う企画はおもしろかったです。そうでないのもあったが。
あのね、「ヨーロッパ企画の数撃っていこう!」ってラジオあったよねえ、
あれに近いおもしろさでした。自己紹介のテイでオモシロ観を伝えるという。
私、あのラジオはかなりツボでして、聴くたびになんか知らんけど絶対
ひいひい笑っちゃうんですよね。新感覚クイズのあたりで。
ブログでも何度か記事にしてる。こことか、こことか、あとこことか。
だから、ヨーロッパがこういう感じでメディアを使うやり方は、好みです。
いま書ける範囲で、ちょこっとだけディスコの感想を。
ネタばれしています。
↓
続きを読む
2009年07月01日
ヨーロッパ企画のDVD、これがおすすめ!
先日の記事↓
■ヨーロッパ企画のDVD、どれがおすすめ? 口コミちょうだい。
に、とーっても多くの方からご回答をいただきました。
うれしい! ご協力くださり、どうもありがとうございます!
コメントくださった方々それぞれの、
1位推薦を15ポイント、2位推薦を14ポイント、…
というように、ポイント化して集計してみたところ、
おすすめDVDが見えてきましたよ。非常に興味深い。
では、結果をお知らせしまーす。
以下、順位と、おすすめポイントを抜粋で挙げていきますね。
どれも、オススメパワーあふれる濃密なコメントぞろいですが、
私の力不足で、うまいことまとめられていなかったりもするので、
詳しくは、回答くださったみなさんのコメントをご覧ください!
第1位 (123ポイント)
第20回公演「Windows5000」(2006年)
超集合住宅をのぞき見る、コメンタリー劇。
7割の人がオススメに挙げました
・DVDで観ても、面白さが劣化していない
・パソコンを触ったことがある人にはとっつきやすい
・とても映像向きの作品
・TV画面(平面)で見ることで、独特の面白みが味わえる
・何度見ても飽きない
・作品のバランスがよい
・タイトルのインパクトも、内容・演出のインパクトも強い
・断面図としての見せ方にそそられる、ラストがたまらない
など
第2位 (109ポイント)
第11回公演「ロードランナーズ・ハイ」(2002年)
※DVDタイトルは「ロードランナーズ・ハイ+ロー」
ものすごく散らかった学生寮で、ゲーム。
6割の人がオススメに/イチオシ度合いはNo.1でした
・サイドストーリー(特典映像)の「ロードランナーズ・ロー」が、
ファミコンをやったことのない人にもノスタルジック
・「名刺代わり」て言葉がしっくりくるDVD
・「ロー」を作ったことで、ヨーロッパは映像集団になりえた
・「舞台=壮大な愛と感動の物語」だと思っている人にこそ逆に勧めたい
・どんな芝居をする人たちなのかも全然知らずに見たら面白くて
ビックリしたので、初心者にオススメできる
・汚い学生寮でだらしなく暮らしている人たちを外からではなく、
中に入り込んで(巻き込まれて)みれてしまう
・次々にちがう音と映像が出るので、飽きにくい
・小ネタの蓄積なので、ぼんやり見てても大丈夫
・会話にコネタに映像にゆるゆるの雰囲気にと、ヨーロッパのよさが
存分に発揮されている
など
第3位 (97ポイント)
第18回公演「サマータイムマシン・ブルース2005」(2005年)
夏、SF研の部室に、タイムマシン。
7割の人が、2005年版もしくは2003年版をオススメに挙げました
・古典。鉄板で、安心してすすめられる
・3本目までには貸さないと、多分双方にとって不幸です
・見やすい
・特典映像で、意外にしっかりコントが見られる
・ヨーロッパ集団の悪乗り部分とロジカルな部分がちょうどいい塩梅
・何回見ても面白い
・舞台と脚本のグチャグチャ感が、ヨーロッパ企画を象徴してる感じ
など
次点 (65ポイント)
第13回公演「サマータイムマシン・ブルース2003」(2003年)
2005年版と票を分けたものの、こちらも人気でした
・一番、人に貸すのはこれ
・特典映像の撮りおろしコント「四人」「ピラミッダー2」を見れば、
ヨーロッパの笑かし方がどんなもんか理解してもらえるはず
・ヨーロッパ企画といえば、やっぱりSTMB
・瀬戸中さんと玉田さんを見せたい
など
やー、おもしろかったです。
予想通りな部分もありつつ、意外な発見も多かったなー。
Windows5000と、サマータイムマシン・ブルースは、さすがの
横綱相撲ぶり。これで、いっそう安心しておすすめできます。
一方で、ロードランナーズ・ハイ+ローがここまで高評価とは
感じていなかったので、結果を見て意外に思いました。
や、私だけが、この作品を好きだと思ってたんよねー。笑。
でもね、あらためて観てみたら本当に安心のおもしろさで
(狭いところ狙ってるように見せかけて、実際には広い感じ)、
はじめにコレ観るのもいいなあ!って思いました。
ということで、あらためて、どうもありがとうございました。
DVD購入の際の参考になればうれしいでっす。
おまけ:
第5位以下も含めた、詳細な集計結果は、この下にあります。
※追記(2009/07/07-)
ヨーロッパ企画のWebラジオ「週刊!ヨーロッパ」第26回の後半に、
この記事が取り上げられています。
ああ、びっくりしたー。ありがとうございます。
それから、集計後に回答くださった方の結果を、
( )内に追加しています。これで、回答人数は15人です。
↓
続きを読む
■ヨーロッパ企画のDVD、どれがおすすめ? 口コミちょうだい。
に、とーっても多くの方からご回答をいただきました。
うれしい! ご協力くださり、どうもありがとうございます!
コメントくださった方々それぞれの、
1位推薦を15ポイント、2位推薦を14ポイント、…
というように、ポイント化して集計してみたところ、
おすすめDVDが見えてきましたよ。非常に興味深い。
では、結果をお知らせしまーす。
以下、順位と、おすすめポイントを抜粋で挙げていきますね。
どれも、オススメパワーあふれる濃密なコメントぞろいですが、
私の力不足で、うまいことまとめられていなかったりもするので、
詳しくは、回答くださったみなさんのコメントをご覧ください!
第1位 (123ポイント)
超集合住宅をのぞき見る、コメンタリー劇。
7割の人がオススメに挙げました
・DVDで観ても、面白さが劣化していない
・パソコンを触ったことがある人にはとっつきやすい
・とても映像向きの作品
・TV画面(平面)で見ることで、独特の面白みが味わえる
・何度見ても飽きない
・作品のバランスがよい
・タイトルのインパクトも、内容・演出のインパクトも強い
・断面図としての見せ方にそそられる、ラストがたまらない
など
第2位 (109ポイント)
※DVDタイトルは「ロードランナーズ・ハイ+ロー」
ものすごく散らかった学生寮で、ゲーム。
6割の人がオススメに/イチオシ度合いはNo.1でした
・サイドストーリー(特典映像)の「ロードランナーズ・ロー」が、
ファミコンをやったことのない人にもノスタルジック
・「名刺代わり」て言葉がしっくりくるDVD
・「ロー」を作ったことで、ヨーロッパは映像集団になりえた
・「舞台=壮大な愛と感動の物語」だと思っている人にこそ逆に勧めたい
・どんな芝居をする人たちなのかも全然知らずに見たら面白くて
ビックリしたので、初心者にオススメできる
・汚い学生寮でだらしなく暮らしている人たちを外からではなく、
中に入り込んで(巻き込まれて)みれてしまう
・次々にちがう音と映像が出るので、飽きにくい
・小ネタの蓄積なので、ぼんやり見てても大丈夫
・会話にコネタに映像にゆるゆるの雰囲気にと、ヨーロッパのよさが
存分に発揮されている
など
第3位 (97ポイント)
夏、SF研の部室に、タイムマシン。
7割の人が、2005年版もしくは2003年版をオススメに挙げました
・古典。鉄板で、安心してすすめられる
・3本目までには貸さないと、多分双方にとって不幸です
・見やすい
・特典映像で、意外にしっかりコントが見られる
・ヨーロッパ集団の悪乗り部分とロジカルな部分がちょうどいい塩梅
・何回見ても面白い
・舞台と脚本のグチャグチャ感が、ヨーロッパ企画を象徴してる感じ
など
次点 (65ポイント)
2005年版と票を分けたものの、こちらも人気でした
・一番、人に貸すのはこれ
・特典映像の撮りおろしコント「四人」「ピラミッダー2」を見れば、
ヨーロッパの笑かし方がどんなもんか理解してもらえるはず
・ヨーロッパ企画といえば、やっぱりSTMB
・瀬戸中さんと玉田さんを見せたい
など
やー、おもしろかったです。
予想通りな部分もありつつ、意外な発見も多かったなー。
Windows5000と、サマータイムマシン・ブルースは、さすがの
横綱相撲ぶり。これで、いっそう安心しておすすめできます。
一方で、ロードランナーズ・ハイ+ローがここまで高評価とは
感じていなかったので、結果を見て意外に思いました。
や、私だけが、この作品を好きだと思ってたんよねー。笑。
でもね、あらためて観てみたら本当に安心のおもしろさで
(狭いところ狙ってるように見せかけて、実際には広い感じ)、
はじめにコレ観るのもいいなあ!って思いました。
ということで、あらためて、どうもありがとうございました。
DVD購入の際の参考になればうれしいでっす。
おまけ:
第5位以下も含めた、詳細な集計結果は、この下にあります。
※追記(2009/07/07-)
ヨーロッパ企画のWebラジオ「週刊!ヨーロッパ」第26回の後半に、
この記事が取り上げられています。
ああ、びっくりしたー。ありがとうございます。
それから、集計後に回答くださった方の結果を、
( )内に追加しています。これで、回答人数は15人です。
↓
続きを読む
2009年06月20日
ヨーロッパ企画のDVD、どれがおすすめ? 口コミちょうだい。
気づけば、ヨーロッパ企画DVDのリリース数が膨大に。
ヨーロッパSHOP

新作公演「ボス・イン・ザ・スカイ」が全国ツアーまっただなか、また
舞台だけじゃなく各方面での露出もたっぷり増えているいま、
「新しくヨーロッパ企画に興味をもった。なにか1枚、いや2〜3枚、
DVDを買って観てみたいけど、どれから手をつけたらいいかしら」
っていう人、ぜったいにいるんじゃないかと思ってるんです。
で、そういう人には何をすすめたらいいんだろうって、前からもやもや
気になっていました。好きであるがゆえの、楽しい妄想。あるね、あるね。
わたしがヨーロッパに興味をもったときには、DVDは2枚しか
出ていなかったので、特に迷いませんでしたが、もしもいま、
自分がヨーロッパのDVDを初めて手に取ることになるとしたら、
もうどれを観てみたらよいのやら、わからんのではないかと。
興味はもりもりあるのに、結局1枚も手にとらんのではないかと。
だとしたら、めちゃくちゃもったいないんじゃないかと。
このあたりのことをいっぺん、こってり話したいなあと思ったのさ。
というか、一人で考えてても無駄に偏っちゃいそうなので、
せっかくだし、いろんな方の「ヨーロッパ企画おすすめDVD」を
聞いてみたくなりました。どうでしょうか? どうでしょうか!!
全部そろえているマニアも、1枚観たよという方も、大歓迎。
わたしも考えてみます。集まったら、結果をまとめます。
■方法
この記事のコメント欄に、ヨーロッパ企画のおすすめDVDを
「おすすめ順に」挙げてください。枚数は1枚でも、複数枚でも。
おすすめポイントなど、コメントもいただけると、より参考になります。
ただし、観る楽しみが失われちゃうようなネタバレは厳禁!
■DVDリスト
舞台作品のDVDに絞りました。上演順に並べています。
↓リンク先は、SHOPの詳細ページ。作品概要や、ダイジェスト動画が観られます。
第9回公演「12人の追い抜けないアキレス」(2001年)
白い部屋に、閉じ込められた12人。
第11回公演「ロードランナーズ・ハイ」(2002年)
※DVDタイトルは「ロードランナーズ・ハイ+ロー」
ものすごく散らかった学生寮で、ゲーム。
第13回公演「サマータイムマシン・ブルース2003」(2003年)
夏、SF研の部室に、タイムマシン。
第15回公演「ムーミン」(2004年)
その谷には、男たちが暮らしていました。
第17回公演「平凡なウェーイ」(2005年)
道をみくびってると、死ぬ。
第18回公演「サマータイムマシン・ブルース2005」(2005年)
夏、SF研の部室に、タイムマシン。
ジェントルメンクラブ「ゴルフ」(2005年)
小籔千豊さんと、一日かぎりのコント集。
第20回公演「Windows5000」(2006年)
超集合住宅をのぞき見る、コメンタリー劇。
第21回公演「ブルーバーズ・ブリーダーズ」(2006年)
青い鳥を捕まえようとする動線のもつれ。
第22回公演「苦悩のピラミッダー」(2007年)
古代エジプト、ピラミッド建設の舞台裏。
第23回公演「冬のユリゲラー」(2007年)
クリスマスイブ、エスパーたちのパーティ。
第24回公演「衛星都市へのサウダージ」(2007年)
恒星間宇宙船内でのロードムービー。
第25回公演「火星の倉庫」(2007年)
世界のはずれの港で、出し抜きあい。
第26回公演「あんなに優しかったゴーレム」(2008年)
愛慕と郷愁のサイココメディ。
「昭和島ウォーカー」(2008年)
井ノ原快彦(V6)さんとの夢のコラボ
…ふう。軽く汗ばんだ。ホントにDVD、いっぱい出てるんだねえ。
というわけで、よろしければぜひぜひ! よーろしくお願いします!
結果が楽しみ!
追記:結果をまとめました!
→ ■ヨーロッパ企画のDVD、これがおすすめ!
ヨーロッパSHOP

新作公演「ボス・イン・ザ・スカイ」が全国ツアーまっただなか、また
舞台だけじゃなく各方面での露出もたっぷり増えているいま、
「新しくヨーロッパ企画に興味をもった。なにか1枚、いや2〜3枚、
DVDを買って観てみたいけど、どれから手をつけたらいいかしら」
っていう人、ぜったいにいるんじゃないかと思ってるんです。
で、そういう人には何をすすめたらいいんだろうって、前からもやもや
気になっていました。好きであるがゆえの、楽しい妄想。あるね、あるね。
わたしがヨーロッパに興味をもったときには、DVDは2枚しか
出ていなかったので、特に迷いませんでしたが、もしもいま、
自分がヨーロッパのDVDを初めて手に取ることになるとしたら、
もうどれを観てみたらよいのやら、わからんのではないかと。
興味はもりもりあるのに、結局1枚も手にとらんのではないかと。
だとしたら、めちゃくちゃもったいないんじゃないかと。
このあたりのことをいっぺん、こってり話したいなあと思ったのさ。
というか、一人で考えてても無駄に偏っちゃいそうなので、
せっかくだし、いろんな方の「ヨーロッパ企画おすすめDVD」を
聞いてみたくなりました。どうでしょうか? どうでしょうか!!
全部そろえているマニアも、1枚観たよという方も、大歓迎。
わたしも考えてみます。集まったら、結果をまとめます。
■方法
この記事のコメント欄に、ヨーロッパ企画のおすすめDVDを
「おすすめ順に」挙げてください。枚数は1枚でも、複数枚でも。
おすすめポイントなど、コメントもいただけると、より参考になります。
ただし、観る楽しみが失われちゃうようなネタバレは厳禁!
■DVDリスト
舞台作品のDVDに絞りました。上演順に並べています。
↓リンク先は、SHOPの詳細ページ。作品概要や、ダイジェスト動画が観られます。
白い部屋に、閉じ込められた12人。
※DVDタイトルは「ロードランナーズ・ハイ+ロー」
ものすごく散らかった学生寮で、ゲーム。
夏、SF研の部室に、タイムマシン。
その谷には、男たちが暮らしていました。
道をみくびってると、死ぬ。
夏、SF研の部室に、タイムマシン。
小籔千豊さんと、一日かぎりのコント集。
超集合住宅をのぞき見る、コメンタリー劇。
青い鳥を捕まえようとする動線のもつれ。
古代エジプト、ピラミッド建設の舞台裏。
クリスマスイブ、エスパーたちのパーティ。
恒星間宇宙船内でのロードムービー。
世界のはずれの港で、出し抜きあい。
愛慕と郷愁のサイココメディ。
井ノ原快彦(V6)さんとの夢のコラボ
…ふう。軽く汗ばんだ。ホントにDVD、いっぱい出てるんだねえ。
というわけで、よろしければぜひぜひ! よーろしくお願いします!
結果が楽しみ!
追記:結果をまとめました!
→ ■ヨーロッパ企画のDVD、これがおすすめ!
2009年06月02日
「ボス・イン・ザ・スカイ」、NHK教育で放送決定ですって!
ちょっと! いま、体温が1℃か2℃あがってます! 呼吸もおかしくなってます!
ですって! ヨーロッパ企画のメールマガジン情報。
わたしはどうしたって会場に行けないから、今回の作品は観られないと思ってたよ…! そうさ、つらかったよ! それが教育テレビで観られるのね。うれしすぎる…! かみさまいるね。いるね! 待つ待つ。待つー!
■ヨーロッパ企画第27回公演『ボス・イン・ザ・スカイ』
http://www.europe-kikaku.com/projects/e27/main.htm
作・演出=上田誠 出演=石田剛太 酒井善史 角田貴志 諏訪雅 土佐和成 中川晴樹 永野宗典 西村直子 本多力 山脇唯
ヨーロッパ企画の新作舞台「ボス・イン・ザ・スカイ」。この公演のNHK教育での放映が決定。
ですって! ヨーロッパ企画のメールマガジン情報。
わたしはどうしたって会場に行けないから、今回の作品は観られないと思ってたよ…! そうさ、つらかったよ! それが教育テレビで観られるのね。うれしすぎる…! かみさまいるね。いるね! 待つ待つ。待つー!
■ヨーロッパ企画第27回公演『ボス・イン・ザ・スカイ』
http://www.europe-kikaku.com/projects/e27/main.htm
作・演出=上田誠 出演=石田剛太 酒井善史 角田貴志 諏訪雅 土佐和成 中川晴樹 永野宗典 西村直子 本多力 山脇唯
2009年02月02日
ヨーロッパ企画が企画・構成・制作・出演する新番組ですって!
ヨーロッパ企画、冠番組!
っていうか、「企画・構成・制作・出演:ヨーロッパ企画」
おー、ぜんぶやるらしい! 元気! うっひょう。
以下、公式サイトより。楽しみねー。
っていうか、「企画・構成・制作・出演:ヨーロッパ企画」
おー、ぜんぶやるらしい! 元気! うっひょう。
以下、公式サイトより。楽しみねー。
■ヨーロッパ企画新番組 NEWん? うちは映るのか?
タイトル未定・近日中に決定
関西テレビ☆京都チャンネル(スカイパ−フェクTV・726CH)
#1放送日:3/7(土)〜3/29(日)
火曜日15時・水曜日21時・土曜日16時・日曜日10時
企画・構成・制作・出演:ヨーロッパ企画
http://www.europe-kikaku.com/
2009年01月24日
育ってます
ヨーロッパ作品の公演タイトルがとにかく好きだという話は、これまでもさんざん書いてきてるとおり。
わけても好きなタイトルが「冬のユリゲラー」で、仕事場の自分の机のいちばん目にとまるところに「冬のユリゲラー」ステッカーをこれみよがしに貼ってる…って話は、確か以前に書いた気がする。
だから私の仕事場の方々はみんな、ヨーロッパ企画っていう団体のことは知らなくても「冬のユリゲラー」っていうフレーズはよくご存知。コレおもしろいねえと話題にのぼるたびに、内心かなりにんまり。
ほんと、まずパッと目にひっかかるポップさがあって、それでいてじっくり噛みごたえだってあるという、なんともいいタイトルだと思うのよねえ。
「あの娘にサイコキネシス」→「冬のユリゲラー」と変遷したのちに再演を重ね、「曲がれ!スプーン」としていよいよ映画化。そしてさらなる再演。この育っていく感じはいましか味わえないんだと思うと、すごくおもしろい。
どんな工夫が脚本に加えられているんだろう、えらく難しい手術だったのだろうなあと推測。舞台のほうは、昨今のヨーロッパ作品に共通する大掛かりな舞台装置によるからくりがまず楽しみのひとつです。
わけても好きなタイトルが「冬のユリゲラー」で、仕事場の自分の机のいちばん目にとまるところに「冬のユリゲラー」ステッカーをこれみよがしに貼ってる…って話は、確か以前に書いた気がする。
だから私の仕事場の方々はみんな、ヨーロッパ企画っていう団体のことは知らなくても「冬のユリゲラー」っていうフレーズはよくご存知。コレおもしろいねえと話題にのぼるたびに、内心かなりにんまり。
ほんと、まずパッと目にひっかかるポップさがあって、それでいてじっくり噛みごたえだってあるという、なんともいいタイトルだと思うのよねえ。
「あの娘にサイコキネシス」→「冬のユリゲラー」と変遷したのちに再演を重ね、「曲がれ!スプーン」としていよいよ映画化。そしてさらなる再演。この育っていく感じはいましか味わえないんだと思うと、すごくおもしろい。
どんな工夫が脚本に加えられているんだろう、えらく難しい手術だったのだろうなあと推測。舞台のほうは、昨今のヨーロッパ作品に共通する大掛かりな舞台装置によるからくりがまず楽しみのひとつです。
2008年12月31日
いよいよ大晦日! カウントダウン!
「カウントダウンへのカウントダウン 動画版」
http://www.europe-studio.net/cdmovie/
も大詰め。ラストのカウント入りました!
「10」から順にみていくと、ちょっと感動的だよ。
いよいよ大晦日なんだなー。
http://www.europe-studio.net/cdmovie/
も大詰め。ラストのカウント入りました!
「10」から順にみていくと、ちょっと感動的だよ。
いよいよ大晦日なんだなー。
ヨーロッパ企画10周年記念
カウントダウン公演 2008-2009
『BOYS MEET GIRLS』
<<作・演出>>上田誠
<<出演>>石田剛太、酒井善史、角田貴志
諏訪雅、土佐和成、中川晴樹
永野宗典、西村直子、本多力
山脇唯
<<ゲスト>>つじあやの
日時:12/31(水) 開場21:00 開演21:30
★上演時間は3時間を予定しています。
★大阪市営地下鉄、JR、関西主要私鉄は、一部の路線をのぞいて、大晦日〜元旦にかけて終夜運転を実施予定(詳細はご確認下さい) 。
会場:イオン化粧品 シアターBRAVA!
●当日券について
当日(12月31日)10時〜18時まで、イオン化粧品シアターBRAVA!にて電話予約を承ります。
※開演の1時間前から会場受付にて代金引換でチケットをお渡し致します。
※開演の15分前までにお引取がない場合、自動的にキャンセルとなります。
※受付時間内でも予定枚数終了次第、受付は終了いたします。
*事前にご予定がわからない方の為に、開演の1時間前から直接販売を行います。
<ご予約/お問合せ>イオン化粧品シアターBRAVA! 06−6946−2260
☆カウントダウン アフター企画実行委員会からのお知らせ
速報!カウントダウンアフター企画正式決定!
1.大阪城公園内「豊国神社」にて初詣企画!
<注意事項>
●ヨーロッパ企画メンバーは1月1日AM1:11に豊国神社に登場!!
●豊国神社までの引率・誘導はありません。
公演当日配布いたします地図をご参照の上、現地に直接お集まり下さい。
(暗い道が続きますので、足元に気をつけてお越し下さい)
●お帰りの際の最寄り駅は地下鉄・JR環状線 森之宮駅になります。
●雨天中止となります。
2.福袋大じゃんけん大会開催!→会議の模様はこちら。
●初詣終了後、豊国神社入り口横のスペースにて行います。
●雨天の場合は、終演後劇場にて行います。
3.既報通り、終演後「振る舞い酒」も!→会議の模様はこちら。
ぜひともまだ行こうか迷っておられる方、
ぜひ一緒にヨーロッパ企画と年越しをしましょう!
http://www.europe-kikaku.com/projects/countdown/main.htm
10周年おめでとうの気持ちもこめて、ささやかながら
■みんなのヨーロペディア
http://www.europe-studio.net/europedia/everyones/
に投稿もしたよ。
酒井さんの数えてくれたワード数、合ってるよね?
確認してないけど、大丈夫よね? かなり不安。
みんなあと1ワードずつでも投稿しよう。
こういうのはお祭りだから。お祝いだから!
2008年のまとめや2009年に向けての思いは、あらためて書きます。
それではみなさん、どうぞよいお年をお迎えください。
今年もほんとうにありがとうございました。また来年!
いまから年越しそばをつくって食べます。今年は瓦そば。

